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東北大学・東北大学校友会
東北大学研究教育振興財団
第14号(2009年4月)
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このメールマガジンは、東北大学が100周年記念事業の一環として東北大学全学同窓会及び東北大学研究教育振興財団と連携し、刊行を開始いたしました。現在は、東北大学、東北大学校友会及び東北大学研究教育振興財団の3者が連携して、東北大学の情報を定期的にお届けし、東北大学と同窓生あるいは市民のみなさまとのネットワークづくりを目的としています。
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どなたでも購読・登録ができます!
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少しでも他の人のためになる生き方が大切
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わかくさ幼稚園理事長
東北大学校友会理事
(財)経和会記念財団理事長
元東京海上火災保険理事
元東京海上日動コーポレーション代表取締役常務
米山 進
(昭和41年経済学部卒業)
「人に迷惑をかけないが人の為にもならない」という、世の中に居ても居なくてもよい様な生き方よりは、多少、人に迷惑をかけることがあっても他の人の為になる生き方の方が好きです。
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日本初の女性大学生3名
女性の「希望の扉」を開いた東北大学
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東北大学は、日本で初めて女性の入学を認めた大学としてあまりにも有名です。
1913(大正2)年9月、黒田チカ(29歳、東京女子高等師範学校=現お茶の水女子大学・助教授)、牧田 らく(24歳、東京女子高等師範学校・授業嘱託)、丹下ウメ(40歳、日本女子大学校=現日本女子大学・助手)の3名が、世間の注目を浴び東北帝国大学理科大学(現理学部)に入学しました。3名の年齢と経歴に注目ください。出身校は、当時の女性の最高学府です。その助教授や助手が、一学生として、この年齢で、まさに心躍らせ、女性入学許可の「門戸開放」の東北帝国大学に馳せ参じたのでした。
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卒業生、修了生 4,774名。 入学生 5,081名。
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東北大学 学位記授与式
東北大学学位記授与式が、3月25日(水)に仙台市体育館にて挙行されました。
式典では東北大学交響楽団の演奏による「ニュルンベルグのマイスタージンガー」が場内に流れるなか、井上明久総長をはじめ役員および部局長など列席の下、学士学位記授与者2,407名、修士学位記授与者1,649名、専門職大学院学位記授与者164名、博士学位記授与者554名、あわせて4,774名に学位記が授与されました。
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東北大学 入学式
4月7日(火)、東北大学入学式が、仙台市体育館にて東北大学交響楽団による行進曲「威風堂々」の演奏が流れるなか挙行されました。
総長、役員及び部局長などの紹介のあと、学部入学者2,531名、大学院博士課程前期入学者1,820名、大学院博士課程後期入学者566名、専門職大学院入学者164名あわせて5,081名の入学が許可されました。
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大学のトピックス
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東北大学ホームページに掲載されたニュースからピックアップしてお知らせします。
2009年(平成21年)
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校友会の名称を募集中!!
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東北大学校友会(仮称)の名称について、広く皆様から募集することにいたしました。100年の歴史と伝統を持ち、新しい100年に挑戦していく東北大学に新たに発足した「東北大学校友会」にふさわしい名称をお寄せください。多くの皆様からの応募をお待ちいたします。
応募方法等応募要項につきましては、下記をご覧ください。
→ 応募要項はこちら
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校友会会員を募集中!!
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東北大学校友会では、2008年10月から会員の募集を開始しております。是非、東北大学校友会へのご理解とご協力を賜り、会費納入会員としてご入会くださるようよろしくお願い申し上げます。
本会は、東北大学全学同窓会を母体として設立され、卒業生に加えて、在校生、現旧の教職員、在校生の保護者、大学への協力者を会員とし、会員相互の親睦と交流、発展に資するとともに、大学と会員の皆様とのコミュニケーションを密にして「東北大学コミュニティ」の連帯意識の醸成・強化などを目指しております。サービス内容、会費及び入会手続き等詳細につきましては、下記をご覧ください。
→ 詳細・入会手続きはこちら
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東北大学校友会「広報委員会」の設置について
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東北大学メールマガジンは、創立100周年記念事業の一環として、東北大学、東北大学全学同窓会及び東北大学研究教育振興財団の三者が連携を図りながら、発行してまいりました。
発行に当たっては、東北大学内に設置された「メールマガジン運営委員会」において企画・運営等の役割を担い、東北大学の情報を定期的にお届けし、東北大学と同窓生あるいは市民の皆様とのネットワークづくりを目的とする新しいツールとして、平成17年11月以降全14号を発行し、お蔭さまで多くの皆様に購読いただいております。
さて、平成19年10月、メールマガジン発行の一つの目標であった全学同窓会の実質化が東北大学校友会の発足という形で結実いたしました。これにより、東北大学創立100周年記念事業としての役割は終了したことになります。
新たに発足した東北大学校友会では、「広報委員会」を設置し(6月発足予定)、卒業生、教職員、在校生、在校生のご家族等を対象に様々なニュースや活動状況等を情報発信するために、メールマガジンや会報誌の発行等広報活動の企画・立案を行うことになりました。
これに伴い、「メールマガジン運営委員会」を発展的に解散いたしますが、これまでメールマガジンの発行にご尽力いただきました委員の方々には、引き続き校友会広報委員会委員としてご協力いただきます。
東北大学メールマガジンは、今後、「広報委員会」の企画のもと継続して刊行させていただきます。引き続き、ご支援・ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
東北大学メールマガジン運営委員会委員長 福田 寛
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編集後記
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今回のFocusは、長く第一線の企業人として活躍された経歴を持ち、現在、幼稚園理事長、東北大学校友会理事の米山進先生へのインタビューです。米山先生は昭和41年経済学部卒業で、現在、経和会記念財団の理事長も務められています。その経歴から、大変厳格な雰囲気の先生を想像し、編集長とともに緊張しつつ幼稚園にお伺いしたのですが、お目にかかってみるとたいへん親しみやすい先生でした。誠実さ、親しみと信頼のバランス、利他主義という、現役の東北大生や若い同窓生に向けたメッセージが印象的でした。
大学は新入学の季節をむかえました。先日、新入生と話しをする機会がありました。「誰もやったことのない新しいこと、発見や開発をしたい」「まだ自分でも何をしたいのかよくわからないが、高校時代にできなかったいろいろなことに挑戦してみたい」「今、関心をもっていることをとことん探求してみたい」と、期待と不安の入り混じった表情をしながら、目を輝かせていました。先に進もう、未知のものに挑戦しよう、次の時代を開拓しようとするエネルギー。キャンパスは活気にあふれています。
東北大学校友会広報委員会編集委員 熊井正之
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メール転送サービスとは?
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メール転送サービスの説明アニメーションはこちらから
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これは同窓生のみのサービスです
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メールマガジン
登録に必要な仮IDの申請、登録サイトの登録方法・登録
コンテンツ内容・運営業務全般に関するお問合せ先
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東北大学総務部広報課校友係
(郵送、FAX、e-mailで、お名前、住所、電話、卒業学部・年をご連絡ください。)
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〒980-8577 仙台市青葉区片平2-1-1
TEL : 022−217−5059 FAX
: 022−217−4818
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平日(月〜金) 9:00〜17:00
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(土日、祝祭日、年末年始、その他臨時休業日を除く。)
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委 員 長
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福田 寛
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加齢医学研究所長
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委 員
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渡部 信一
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教育情報学研究部長
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小野寺 淑行
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東北大学校友会代議員
教育学研究科教授
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熊井 正之
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教育情報学研究部教授
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岩谷 幸雄
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電気通信研究所准教授
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北形 元
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電気通信研究所准教授
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曽根 秀昭
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サイバーサイエンスセンター教授
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相沢 雄一郎
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東北大学研究教育振興財団広報委員会委員長
石巻コミュニティ放送(株)代表取締役社長
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阿見 孝雄
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東北大学研究教育振興財団広報委員会委員
学都仙台ルネッサンス研究会代表
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田邊 いづみ
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東北大学研究教育振興財団広報委員会委員
コピーオフィスCP主宰
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千葉 史朗
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総務部広報課課長補佐
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担当理事
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野家 啓一
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(広報・校友会・学術情報担当)
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