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ニールス・ボーア博士の見た東北帝国大学
 20世紀初頭に登場した、相対論と量子論という二つの物理学理論は、学問の世界を遙かに超えて、現代人の生活文化や政治・社会に極めて大きな影響を及ぼしました。この革命的理論誕生に主導的な役割を果たしたのが、A.アインシュタイン(1879-1955)とニールス・ボーア(1885-1962)という二人の科学者でした。アインシュタインについては今更説明の必要もないと思いますが、ボーアもまた、原子及び原子核物理学に関する重要な研究を行い量子力学の確立に大きな役割を果たした巨人です。量子力学の解釈をめぐるアインシュタインとの激烈な論争はよく知られており、また核兵器開発をめぐる国際競争の激化に強い警鐘を鳴らし大国の間を奔走したことも知られています。
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