3.『東北大学百年史』の刊行
未来を展望するための羅針盤
『東北大学百年史』は、東北大学の100年にわたる軌跡を客観的に記述し、東北大学が国内外において学術の発展をいかにリードし、社会的要請にどのように対応してきたか、その全貌を明らかにするもので、これまで既に「部局史1」「資料1」「部局史2」の3巻が刊行されています。
これは、日本の大学史、学問史研究の上でも重要な意義をもたらすものと評価されています。
『東北大学百年史』に加えて、最先端の研究活動、学生生活、歴史的建造物、植物園をはじめとするキャンパスの四季の風景など、東北大学の現在の姿をヴィジュアルに世界に紹介する本(日本語版・英語版)の刊行も企画されています。 |