 
 
長谷川 公 一(文学部教授)
 
| 開館日,時間 | 
| 平日午前10時〜午後4時 (土・日曜日、祝日,月末日、12月28日〜1月4日休館) | 
| 問い合わせ先 | 
| 東北大学文学部阿部次郎記念館 (仙台市青葉区米ヶ袋3-4-29 TEL267-3284) | 
| この「まなびの杜」は、インターネットでもご覧になれます。 アドレス http://www.bureau.tohoku.ac.jp/manabi/ ※バックナンバーもご覧になれます。 ●「まなびの杜」をご希望の方は各キャンパス(片平、川内、青葉山、星陵、雨宮)の守衛室、附属図書館、総合学術博物館、理学研究科附属植物園、病院(医病・歯病・加齢研病院)の待合室などで手に入れることができますので、ご利用ください。 ●「まなびの杜」に対するご意見等は、手紙、ファクシミリ、電子メールでお寄せください。 〒980-8577 宮城県仙台市青葉区片平2-1-1 「東北大学総務部広報調査課」 TEL022-217-4815 FAX:022-217-4818 Eメール manabi@bureau.tohoku.ac.jp ●無断転載を禁じます。 ●「まなびの杜」は3月、6月、9月、12月各月月末に発行する予定です。 | ●編集後記 東北大学の片平キャンパスの中庭には、大きな樹木が数多く、見事な枝振りをほこっています。その樹間を四季折々に色とりどりの服の幼稚園児が先生に連れられて遊びにふけったり、パラソルのお母さんが幼児を散歩させる姿を目にする機会が最近とみに多くなってきています。このうちの何人かが幼い頃の思い出の東北大学で学ぶ日が来ることがあると思うと、ひとりでに微笑みが浮かんできます。『まなびの杜』も、このように、東北大学と市民の方々とのふれあいの場を設けたいという主旨で発刊されたものであり、その体裁も文体も小生は大変気に入っているので、毎回の編集会議を心待ちにしている次第です。気のあった仲間で今後とも皆様の心に少しでも残るものを作ることを目指していくつもりです。 (『まなびの杜』編集委員会委員 仁田 新一) | 

