東北大学・東北大学全学同窓会
東北大学研究教育振興財団
第2号(2006/冬号)
このメールマガジンは、東北大学が100周年記念事業の一環として東北大学全学同窓会および東北大学研究教育振興財団と連携し、東北大学同窓生に対して発行するものです。本学の情報を定期的に同窓生にお伝えすると同時に、本学と同窓生あるいは同窓生同士のネットワークづくりを目的としています。
理事のごあいさつ
The leading edge
トップランナー
あの街角
ライフワーク
NEWS
メール転送サービスのご案内
お問い合わせ
バックナンバー
メールマガジン運営委員
利用規程
メールマガジンをより便利なものへと育てていきたい。
東北大学 理事 社会貢献担当
大西 仁
同窓生の皆様おげんきでしょうか。
東北大学理事の大西と申します。
昨年2005年10月東北大学メールマガジンが発刊され、そのお陰で同窓生の皆様とお話が出来、大変嬉しく思います。
これより二つの事についてお話させていただきます。
一つは皆様の母校東北大学の近況について、もう一つは東北大学メールマガジンについてお話させていただきます。
全文を読む
ムービーを表示するにはMacromedia Flash Playerが必要です。左のボタンからプレイヤーをインストールしましょう!
TOP
東北大学副学長
大学院理学研究科
鈴木 厚人
教授
ニュートリノ研究人生
私が現在行っている研究は、ニュートリノの実験的研究です。岐阜県の神岡鉱山の地下で東北大学が中心となりカムランドという実験を行っています。これはカミオカンデやスーパーカミオカンデに次ぐ第3世代のニュートリノ研究です。
私は東大にいた時の1980年頃からカミオカンデの実験の準備を始め、その後スーパーカミオカンデの開発研究、建設を行ってきました。
全文を読む
TOP
東北大学大学院理学研究科
福西 浩
教授
サイエンスカフェ
−研究の面白さを市民に伝える−
研究者と市民がコーヒーカップを片手にサイエンスについて気軽に語り合う「サイエンスカフェ」への取り組みは、現在ヨーロッパやアメリカで急速に発展しつつあります。東北大学サイエンスカフェは、 市民の方、中高生、大学生、企業の方、メディアの方が仕事や学校が終わってから参加していただけるように、定禅寺通りに面したせんだいメディアテークの1階オープンスクエア/カフェを会場に、毎月1回、夕方6時から開催しています。世界の第一線で活躍している東北大学の教員がサイエンスの楽しさと最新の研究成果を紹介します。またテーブルごとのトークタイムでは、多数の大学院学生がファシリテーターとして参加し、活発な議論を手助けしています。東北大学の新しい社会貢献の姿として大きな注目を集めています。
TOP
思い出博物館
あの街角
白頭山
「東北大生でここを知らなければモグリ」といわれるホルモン焼き屋がある。仙台中央署の真裏。ネオン街の街路奥の「白頭山」。赤ちょうちんの戸口から店に入ると、やかましさと肉を焼く煙がいっぱいの十五畳ほどの板の間に学生らがひしめくように卓を囲んでいる。
クラブ、授業や女性の話題に花を咲かせる。かと思えば「青葉萌ゆるこのみちのくうー 今ここにはらから我ら 力持て歌うー」と学生歌をうなるツメえり学生。一杯二百円、二十五度の梅割りでつぶれた学生は狭い卓の下にもぐり込んで眠っていた。
全文を読む
TOP
ライフワーク 第一回目
菊地 重雄氏
田畑やきのこを作り、炭を焼き‥
緑の懐で楽しむ自給自足的ライフ
宮城県川崎町に移り住み、若い頃からの夢である「自給自足的生活」をスタートさせたのが13年前・・・。菊地重雄さんは今、奥様の順子さんと2人、3反歩の田んぼを耕し、野菜やきのこを作り、炭も焼きながら、豊かな自然の中で暮らしています。「やっと最近、手が農夫らしくなってきました」と、四角くなった爪やごつごつした指を嬉しそうに見せてくださいました。
全文を読む
TOP
2006年01月17日付
2006.01.20
『「解剖学ノート」寄贈記念 国際シンポジウム 魯迅と藤野先生』を開催いたします
2006.01.19
記者発表:東北大学と日立が研究開発と人材育成において組織的連携協定を締結
2006.01.19
未来科学技術共同研究センターに新たなプロジェクトができました
2006.01.19
「2nd Tera Medical Forum / 5th Phonon Engineering Forum」を開催します
2006.01.19
工学研究科・工学部技術職員公募のご案内
2006.01.18
第2回サイエンスカフェスペシャルを開催しました
2006.01.18
留学生のための就職ガイダンス開催
2006.01.17
コラム「アスベストと肺の疾患」
2006.01.13
金属フロンティア専攻の石田教授等の研究グループは ゴムのような鉄合金を開発しました
2006.01.13
日本国際賞に遠藤章氏(本学農学部卒)の受賞が決定
2006.01.13
最高速のワイドレンジ水素センサ開発で、ボールSAWセンサの有用性実証 各種センサへ展開
2006.01.12
記者発表:含水マグマの密度測定を高温高圧下で行うことに成功
2006.01.12
学報(平成17年12月号)、まなびの杜 (No.34)を掲載
2006.01.11
StudentActivityを更新 13仙台模擬国連
2006.01.10
第1回特殊環境RTシンポジウム開催のお知らせ
2006.01.10
経済学部1年生が「そろばん日本一」5連覇
2005.12.16
第5回東北大学100周年記念セミナーの開催の御案内
2005.12.15
第2回「言語・脳・認知」シンポジウム「第二言語習得研究とコンピュータ支援外国語教育」
2005.12.08
先進医工学研究機構(TUBERO)第2回公開シンポジウムの開催
TOP
メール転送サービスの説明アニメーションはこちらから
TOP
財団法人 東北大学研究教育振興財団
(郵送、FAX、e-mailで、お名前、住所、電話、卒業学部・年をご連絡ください)
〒980-8577 仙台市青葉区片平2-1-1 東北大学構内
FAX 022-225-2029
東北大学広報部広報課(メールに限る)
株式会社 スピーディア
電話番号 022-200-7242
メールアドレス(東北大学メールマガジンサポート専用)
平日(月〜金) 10:00-17:00
(土日、祝祭日、年末年始、お盆、その他臨時休業日を除く)
TOP
担当理事
大西 仁
(東北大学理事 社会貢献担当)
委員長
福田 寛
(加齢医学研究所 教授)
委員
福西 浩
(理学研究科 教授)
曽根 秀昭
(情報シナジーセンター 教授)
渡部 信一
(教育情報学研究部 教授)
仁田 新一
(東北大学研究教育振興財団 常務理事)
(加齢医学研究所 教授)
長谷川 啓三
(東北大学全学同窓会 幹事・評議員)
(教育学研究科 教授)
邊見 敦
(広報部・広報課 課長補佐)
TOP
東北大学100周年記念事業として皆様のご協力を募っております。
-部局同窓会-